Gustavo Guerra 〜微笑みのギターリスト

Gustavo Guerra プロ以上の腕前から再登場です。
 日本のプロのギタリストでも、弦に引っかかるような弾き方で余裕が無く、必死な形相でライブ演奏している姿を見ることがあります。実際に、余裕の無さゆえにソロのメロディーにも面白さが無い。
 Gustavo Guerraさんは、なにより楽しそうに弾いているところが印象的です。カメラに向かって微笑んで弾く余裕があります。フェンダーのストラトキャスターのいい音が存分に出ています。
Gustavo Guerra on YouTube


 このおじさん、今は無名かもしれませんが、インターネットを舞台に活躍しています。
英語圏ではなさそうですが、ブラジルのあたりでプロ活動に近いことをやっている方だと思います。
聞き始めは、よくあるエレキ弾きまくるロックの若者かと思っていましたが、60ムービーを掲載していますが聞いているうちに、ギターの正確な弾き方、プロ以上のノイズの無さ(ギターは余計な弦が鳴ってしまいがちな楽器です)正確なピッキング、すばらしい。
 また、音色もよく考えていて、これなら十分プロの音色が出ています。とてもライブ演奏と思えないほどの高品質な音源で、どうしてネットで弾いているのと聞きたくなります。
 インターネットは、このような埋もれた才能を開花させてくれる場所を提供してくれるように思います。

 彼のギターを見て、ちょっとやる気になってくる人も多いかもしれません。楽器を弾ききるおもしろさが存分に伝わってきます。たとえプロでなくとも、プロ以上の力があって、プロの演奏よりおもしろい。

 以上のGustavo Guerraさんの件は、身近にデジタル環境が整ったことから、今まで出来なかった経験ができるようになった、プレゼンできるようになったひとつの例です。デジタル技術は1980年代には理論上は既に完成されており、1983年頃に普及したCDプレーヤーの普及がデジタル技術の量産ベースへシフトを開始したスタートラインでした。
ciao_tatsrin at 22:23 │Comments(0)TrackBack(0)音楽  | デジタル機材

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